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目標の立て方|プロセスと結果の違い

Gaol
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私は毎年、毎月、そして毎週の個人的な目標を設定しています。

これまで、目標設定の時に迷うことがありました。
それは、プロセスと結果、どちらの目標を立てるか、です。

例えば、ブログの執筆に置き換えるならば、

  • 執筆作業(プロセス)に焦点を当てるべきか?
  • PV(結果)に焦点を当てるべきか?

どちらが良いのか、悩んでいました。

この辺りの考えが明確になったので書いておこうと思います。

目次

仕事はプロセス、アウトプット、結果に分けると上手くいく

ある日気づいたのですが、仕事を3つのフェイズに分けるとすごく考えやすくなりました。

3つのフェイズとは、プロセスアウトプット、そして結果です。ブログの執筆に置き換えて順に説明します。

プロセスは、アウトプットを出すに至る過程のことです。ブログで言えば、記事を書く、というのがプロセスにあたります。抽象化すると、アウトプットを出すための「時間の投入」がプロセスです。

アウトプットは、ブログでいえば記事のことです。プロセスという自己で完結していた状態から、他者に対して情報(価値)を渡すのがアウトプットになります。

そして結果は、アウトプットの良し悪しです。ブログで言えばPVでしょうか。

アウトプットまではコントロール可能。結果はコントロール不可。

3つのプロセスに分けると何が良いか。それは自分でコントロールできる範囲がわかることです。

プロセスとアウトプットまではコントロール可能です。それは「やるか、やらないか」だからです。ブログで言えば、執筆の時間を設け、予定通りに行動すれば記事(アウトプット)を出せます。

一方、結果はコントロールできません。そこには他者の評価、外部環境などが絡んでくるからです。自分にできるのは、結果が良くなるよう、プロセスを工夫し、アウトプットの質を高めることだけです。

アウトプットと結果を区別しないと、苦しいです。自分でコントロールできないものに対して目標を設定すると、当然達成確率が下がります。これが何度か続くと心が折れ、挫折します。自分が納得できるまで努力してアウトプットを出したら、結果は手放すべきと思います。

もちろん、結果の目標を立てるのをやめろと言っている訳ではありません。
1年間以上の長期的な目標では、ここまで行きたいという努力目標、願望として結果目標を持っておくのは良いことだと思います。ただ、それだけを指標にするだけでなく、普段はプロセスの目標を立てた方が健全だと思います。

家庭においても結果は手放す

家庭でもこの考え方はうまくいきます。

妻を喜ばせようと、アイスを買ったとします。しかし家に帰っていざアイスを渡すと、「寄り道する暇があるなら早く帰ってきて子どもの面倒見てよ」と、期待とは逆の反応をされてしまう。せっかく喜ばせようと努力したのに、とこちらも不機嫌になってしまう。このようなことがしばしば起こります。

これも、アイスを渡すというアウトプットまではコントロール可能ですが、妻の反応=結果はコントロール不可です。なので結果について期待しすぎてはいけないのです。そうすれば、悪い結果になっても平常心でいられます。

そして、平常心であると、結果に至ったプロセスを真摯に反省できます。これからは余裕のあるときにアイスを買ってこよう、とか。そのようにプロセスをレビューし、改善することができれば、結果も自ずと好転してきます。

最後に

私も以前は結果目標ばかりを立て、達成できない自分の弱さを嘆いていました。

しかし、プロセスやアウトプットに目標の焦点を当てることで目標を達成できる確率が飛躍的に上がりました。そして不思議なことに結果も自然とついてくるようになりました。

これは、結果目標の達成のためにもがくより、今自分ができることに最大限集中できるようになったためだと思います。

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この記事を書いた人

育児と仕事の両立を目指す、大手メーカー勤務の30代男性。一男一女を育児中。毎日残業が当たり前の職場だが、子どもが生まれたのを機に仕事を超効率化。独自のタスク管理術で、定時退社を4年以上継続中。
一方、社内でも飛び級で昇進試験に合格するなど、限られた時間で成果をあげている。
効率化が大好きで、仕事術に関する本を年100冊ほど読んでいる。

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