【優秀アプリ】オーディブルのApple Watchアプリの使い方

• オーディブル（Audible）
• アップルウォッチ（Apple Watch）

この2つのユーザーは、ぜひAudibleのApple Watchアプリを使ってみてください。

スマホを出さなくても、たいていのことはApple Watchでできてしまいます。

本記事では、Apple Watchアプリを使うメリットと、使い方を詳しく解説します。

AudibleをApple Watchで聴くメリット

iPhoneでも聴けるAudibleを、なぜApple Watchで聴くと良いのか？

メリットは、

です。

AudibleのApple Watchアプリは優秀で、

などの調整もできます。
いちいちスマホを出さなくても、手首のApple Watchアプリでサッと調整が可能です。

また、何より大きいメリットは、スマホを持つ必要がないこと。

など、身軽でいたいとき、Apple Watchさえあればスマホ不要です。

私はランニングしながらオーディオブックを聴いていますが、以前はスマホを持っていっていました。
でも、ランニング中にスマホが邪魔で、だんだんとオーディオブックを聴くのが億劫になった経験があります。

しかし、Audible × Apple Watchを試したところ、スマホを持たずにオーディオブックが聴けて、最高です！

※Apple Watchだけでオーディオブックを聴くには、ワイヤレスイヤホンが必要です

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Apple Watchアプリの使い方

では、Apple Watchアプリの使い方を解説します

アプリをApple Watchにインストールする

おそらく、AudibleのiPhoneアプリをインストールした時点で、Apple Watchにもインストールされているはずです。

一応、確認しておきましょう。

確認は、iPhoneのWatchアプリから。

【インストール済み】にAudibleがあればOKです。

もし無い場合は、下の方の【利用可能なアプリ】からインストールしておきましょう。

iPhoneで聴きたい本をライブラリに追加する

これも既に済みなら飛ばしてOK。

iPhoneのAudibleアプリで、ライブラリに聴きたい本を追加しておきます。

Apple Watchアプリでは、ライブラリの書籍のみが表示されます。

Apple Watchアプリにダウンロードする

では、オーディオブックをApple Watchにダウンロードします。
Apple WatchでAudibleのアプリを開きます。

ライブラリ画面で、聴きたい本を選択します。

選択すると、ダウンロードが始まります。
再生されるまで、しばらく待ちましょう。

イヤホンを接続していない場合、デバイス接続の案内が出ます。案内にしたがってイヤホンを接続しましょう。

なお、Apple Watch単体で聴く場合には、ダウンロードを有効化しておく必要があります。

右下の…を押して、

【データとストレージ】で、

「ストリーミング再生＆ダウンロード」にチェックが入っていることを確認しましょう。

再生する

しばらくするとストリーミング再生が始まります。

この再生画面で、Apple Watch右側面のDigital Crownをクルクル回すと音量が調整できます。

また、再生画面で右にスワイプすると、ライブラリを表示できます。

調整する

Apple Watchアプリだけでも、

です。

画面左下のメニューを押すと、

チャプターが表示されます。

チャプターを選んで好きな箇所を聴くことができます。

また、右下の…を押すと、

再生速度、スキップ間隔などを細かく調節できます。

おわりに

AudibleのApple Watchアプリは、オーディオブックアプリの中で1番使いやすいです。

Apple Watchユーザーがオーディオブック聴くなら、今はAudibleがベストですね。

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