「数字を見ると、なんとなく苦手意識がある」
「会議で売上、利益、割合、KPIの話になると急に自信がなくなる」
「仕事で数字に強くなるために、まずどの本を読めばいいか知りたい」
そんな人に向けて、この記事では数字に強くなれる、おすすめ本を紹介します。
私自身、もともと数字が得意だったわけではありません。
というかむしろ苦手。
細かい数字を詰められるたびに「そんなことより早く行動しようよ」って思ってました。
ただやっぱり、仕事で成果を出すには数字から逃げられないんですよね。
数字で説明しないと、人を動かせないから。
仕事で必要なのは、複雑な計算式を扱うことではなく、数字の意味付けです。
数字の扱いが上手い人は、上司も部下もラクに動かせます。

とさか (登坂 圭吾)
- 大手メーカーの30代会社員
- これまで1000冊以上のビジネス書を読破
- 独自の仕事術により、残業ゼロ
- 飛び級・同期最速で昇進
総合ランキング1位!「数値化の鬼」
数字が大事といっても、なかなか数値化しにくいことってありますよね。
本書は、
- なぜ数字が大事なのか
- 数値化のコツ
- 数字を仕事の成果につなげる方法
まで、数値化スキルを一気に習得できる1冊です。

私も、この本で数値化のコツを掴めました。
またベテランに対しても「打率」にこだわりすぎることの危険性を訴えているのが印象的でした。
初心者〜中級者まで、広くおすすめできます。
ちなみに著者の安藤広大さんは、「識学」の社長で、ベストセラー本を連発している方です。
オーディオブックの「Audible」対象です。
Audibleなら、他のことしながら耳で読書できます。しかも初回無料。
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タイプ別!あなたに最適な数字本
数字に強くなる本といっても、目的はいくつかに分かれます。
この記事では、次の3タイプに分けて紹介します。
※リンクをクリックすると各見出しに飛べます。
数字で考える思考法が身につく本5選
まずは、数字を使って考える・判断する・説明するための本です。
仕事で成果を出すには、計算力よりも数字で物事を見る力が効きます。
数字が苦手な人のためのいまさら聞けない「数字の読み方」超基本
数字に苦手意識がある人が最初に読むなら、この本が一番おすすめです。
「売上が増えた」「利益率が下がった」「前年比で伸びた」と言われても、なんとなく聞き流してしまう。
そんな状態から抜け出すための、かなり実用的な入門書です。
数字に強くなるというと、計算が速くなることをイメージしがちです。
でも仕事では、計算そのものよりも、数字の意味を読めるかの方が大事です。
この本は、そこをやさしく教えてくれます。



「数字アレルギーをなくしたい」なら、まずこれがおすすめ
電子書籍読み放題の「Kindle Unlimited」対象です。
無料お試しで丸ごと読めます。
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「数字で考える」は武器になる
数字を「読む」だけでなく、仕事の判断に使えるようになりたい人におすすめです。
仕事では、感覚だけで話すと弱い。
「たぶん良いと思います」よりも、「この数字を見ると、こちらの方が良さそうです」と言えた方が説得力がありますよね。
この本は、数字を使って考える感覚を身につけるのに向いています。
会議、提案、資料作成で一目置かれたい人には、かなり相性が良いです。



数字で考えられる人は、会議で強い
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ビジネスマンのための「数字力」養成講座
ビジネス全般で使える数字力を鍛えたい人におすすめです。
数字に強い人は、細かい計算が得意なだけではありません。
ざっくり見積もる。
桁感をつかむ。
比率で考える。
こうした「数字の扱い方」がうまいです。
この本は、数字に対する感覚を鍛えるのに役立ちます。
数字に強い人の頭の使い方を知りたい人におすすめです。



数字を「怖いもの」から「使える道具」に変えてくれる本です。
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一瞬で数字をつかむ!「概算・暗算」トレーニング
ざっくり計算する力を鍛えたい人におすすめです。
仕事では、電卓で正確に計算する前に、ざっくり当たりをつける場面がよくあります。
この施策でどれくらい効果が出そうか。
この数字は大きいのか、小さいのか。
前提としてありえる数字なのか。
そういう判断には、概算力が効きます。
細かい計算が苦手でも、概算ができるだけで数字への苦手意識はかなり減ります。



桁感がある人は、変な数字にすぐ気づけます。
人生を変える80対20の法則
重要な箇所を見極める力をつけたい人におすすめです。
20:80の法則は、成果の大部分は一部の重要な要因から生まれる、という考え方です。
仕事でも、全部を同じ熱量で頑張ると疲れます。
でも実際には、成果を大きく左右しているポイントは限られています。
どの顧客が売上を作っているのか。
どの作業が成果に直結しているのか。
どの問題を解くと、全体が一気に楽になるのか。
こうした見極めに、数字の力が使えます。
数字に強くなる本質は、重要な2割を見つけることだと思います。
ただ忙しいだけの状態から抜け出したい人に、ぜひ読んでほしい1冊です。



数字を見る目的は、全部を頑張ることではなく、大事なところに集中することです。
会社の数字・会計がわかる本3選
次は、売上・利益・原価・財務など、会社の数字を読むための本です。
会議や資料で会社の数字を見る機会がある人は、このカテゴリから選ぶと失敗しにくいです。
入社1年目から、仕事の数字に強くなる本
若手社会人や、数字に苦手意識があるビジネスパーソンにおすすめです。
会社で使う数字って、学校の数学とは全然違います。
売上、利益、原価、前年比、達成率、単価。
こうした仕事の数字を、最初からていねいに学べるのが良いところです。
新社会人だけでなく、「今さら聞けない」と感じている社会人にも向いています。
仕事で数字を使う土台を作りたいなら、かなり読みやすい1冊です。



「仕事の数字って何から見ればいいの?」という人にちょうどいいです。
マンガでやさしくわかる会社の数字
会社の数字をやさしく学びたい人におすすめです。
売上、利益、原価、決算書。
こうした言葉が出てくると、急に難しく感じますよね。
でも、会社員として働くなら避けて通れません。
この本はマンガ形式なので、数字が苦手な人でも入りやすいです。
会社の数字をざっくり理解したい人には、かなり良い入口になります。



会計アレルギーがある人は、マンガから入るのも全然ありです。
財務3表一体理解法
会社の数字を本格的に読めるようになりたい人におすすめです。
数字に強くなるうえで、会計の知識はかなり役立ちます。
売上だけ見ても、会社の状態はわかりません。
利益、資産、負債、キャッシュの流れまで見て、ようやく会社の数字が見えてきます。
この本は、財務3表をつなげて理解する定番本です。
少し難しめですが、会社の数字を読めるようになりたい人には強くおすすめできます。



管理職を目指すなら、会計の基礎は早めに押さえたいです。
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データを扱うスキルが身につく本4選
最後は、KPIやデータ分析など、数字を成果につなげるための本です。
データを見て終わりではなく、仕事の判断や改善に活かしたい人におすすめです。
最高の結果を出すKPIマネジメント
数字を目標管理や改善に使いたい人におすすめです。
KPIは、ただ数字を追えばいいわけではありません。
どの数字を見るべきか。
どの数字が成果につながるのか。
そこを間違えると、頑張っているのに成果が出ない状態になります。
この本は、数字を仕事の成果につなげる考え方を学べます。
チームで仕事を進める人、改善活動をする人、管理職を目指す人におすすめです。



数字を追うだけでなく、成果につながる数字を選ぶ力が大事です。
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フェルミ推定の技術
データが少ない場面でも、数字で仮説を立てたい人におすすめです。
フェルミ推定は、正確なデータがなくても、前提を置いてざっくり答えを出す思考法です。
最初は難しく感じるかもしれません。
でも、仕事ではかなり使えます。
市場規模を考える。
改善効果を見積もる。
施策のインパクトをざっくり出す。
こうした場面で、データが足りない状態でも数字で考える土台になります。



数字に強い人は、データがない場面でも考えを止めません。
「データセンス」の磨き方
データを読み解く力を伸ばしたい人におすすめです。
最近は、どの仕事でもデータを見る機会が増えています。
ただ、データがあるだけでは意味がありません。
何を比較するのか。
どこに違和感があるのか。
その数字から何が言えるのか。
こうした見方が必要です。
数字をデータ分析寄りに伸ばしたい人は、この本も候補に入れてください。



数字を読む力は、これからますます武器になります。
マネーボール
データをどう仕事に活かすか、ストーリーで腹落ちさせたい人におすすめです。
本書は、メジャーリーグの弱小球団が、限られた予算の中で勝つためにデータを活用していくノンフィクションです。
数字の本というと、どうしても教科書っぽくなりがちです。
でも『マネーボール』は違います。
物語としておもしろいのに、読み終わるころには「データを見るって、こういうことか」とわかります。
特に良いのは、みんなが見ている数字ではなく、本当に成果につながる数字を見極めるところです。
仕事でも同じです。
なんとなく目立つ数字ではなく、成果につながる数字を見る。
その感覚を、かなり楽しく学べる1冊です。



数字やデータが苦手な人ほど、物語で読むと一気に腹落ちします。
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数字に強くなる本を読むと、仕事はかなり楽になる
数字に強くなると、仕事の見え方が変わります。
ただ頑張るのではなく、どこを改善すれば成果が出るのか見えやすくなります。
上司への報告も、感覚ではなく数字で話せます。
会議でも「なんとなく」ではなく、根拠を持って発言できます。
これはかなり大きいです。
私自身、仕事で評価されたときも、ただ作業量を増やしたわけではありません。
数字を見て、やることを絞ったからです。
数字に強くなると、頑張り方がうまくなります。
だから、社会人には早めに身につけてほしいスキルです。
新社会人向けに、まず読んでおきたい本を知りたい方はこちらもおすすめです。


数字力だけでなく、仕事全体の進め方を学びたい方はこちらもおすすめです。


まとめ
数字に強くなる本を13冊紹介しました。
最後にもう一度、おすすめの本をまとめます。
①、②、③、④、⑨、⑩、⑬はAudible対象です。
Audibleなら、通勤中や家事中でも耳で読書できるので、スキマ時間で簡単に読書量を増やせます。
今回のAudible対象本、ぜんぶ買うと約1万円ですが、Audibleなら聴き放題。
一度、試してみて損はないと思います。
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数字に強くなるには、才能よりも慣れが大きいです。
1冊読んで、仕事の数字を見る目が少し変われば、それだけで十分に前進です。
まずは総合1位の『数値化の鬼』から、気軽に読んでみてください。



数字を味方にできると、仕事はかなり戦いやすくなります。
限られた時間で成果を出すための本も知りたい方はこちらもおすすめです。
























