Kindle出版って、実際のところ「儲かる」の?
それとも、「一部の人だけが稼げる世界」?
結論から言うと、
Kindle出版はちゃんと収益化できます。
コツコツ本を出していくことで、
月10万〜20万円くらいの収益を積み上げていく
というイメージです。
実際、私自身も会社員をしながらKindle本を3冊出版し、
月10万円を超える印税を得られるようになりました。
この記事では、
- Kindle出版は本当に儲かるのか
- どれくらいの収益が現実的なのか
- なぜ「儲からない」とも言われるのか
このあたりを、実体験ベースで正直にお話しします。
「副業で収入を増やしたい」
「自分の知識や経験をお金に変えてみたい」
そう考えているなら、
Kindle出版は知っておいて損のない選択肢です。
【結論】Kindle出版は儲かる?儲からない?

月10万〜20万は狙える
Kindle出版の印税で、
月10〜20万円は狙えると思います。
実際、私も3冊出して月10万円いきました。
会社員しながらの副業としては、
「月10万円」って、かなり余裕が出ます。

自由に使えるお金が増えました!
収益化が早く、ストック化しやすい
Kindleの強みはここ。
- 出した瞬間から売れる可能性がある
- 書いた本が資産になる(ストック収入になる)
Kindle出版は、Amazonという“売り場”に並ぶので、最初からチャンスがあります。
例えばブログだと、Googleで上位表示するのに半年くらいかかります。
でもKindle出版は、
最初の0 → 1(初めての収益化)が速いです。



自分の力で稼げると少額でも嬉しい!
さらにKindle出版が嬉しいのは、ストック収入ということ。
アルバイトのようなフロー収入(働いた分だけの時給型)と違い、
一度出してしまえば、あとは放ったらかしで収入が入ってきます。
だから、出せば出すほど収入が積みあがります。
自分のビジネスにつなげると、青天井
月10〜20万円って、副業としては優秀ですが、
それだけで暮らしていくにはちょっと不安ですよね。
ただ、それは「印税だけ」の話。
「本を出す」ってことは、
- 集客
- 宣伝
- 権威化
という効果もあります。
つまり、Kindle本を起点に、
自分のビジネスに繋げることが可能。



ここまでできると、収益の天井はほぼなくなります
会社員が月10万稼げた実例(私の場合)


私自身、Kindle出版で月10万円を超えました。
1冊目がヒット
私が1冊目を出版したのは、2025年。
売れるかまったく分からなかったけど、
「とにかくやってみよう」の精神で出してみました。
やっとの思いで出した1冊目でしたが、
出版3日後についた評価は「星1」。



めちゃくちゃショックでしたね…
それでも、だんだん売上が伸びてきて、
数カ月後には毎月数万円の印税が入るようになりました。
セレクトオールスターボーナスで収益が跳ねた
見落としがちなんですが、
Kindle出版には「セレクトオールスターボーナス」という仕組みがあります。
Amazon公式によれば、
読者を楽しませる KDP セレクト Kindle 本を表彰する任意の月ごとのボーナス
だそうです。
出展:KDPセレクトオールスター
正直、私も実際にもらうまでは知りませんでした。
でもこれがすごくて、ざっくり言うと
「収益が倍」
くらいの感覚です。(そのときによって変動します)



これで一気に収益が上がりました!
これをもらったときの売上は、そこまで大したことなかったです。
むしろ「これで貰えるのか」ってくらい。
個人でも十分にチャンスがあります。
儲かるか以前に、楽しい。
あと個人的に重要なのが、
「本を書くのが楽しい」ってことです。
自分のスキル・ノウハウをまとめて、それを誰かに読んでもらえる。
これがすごく嬉しいんですよね。
売ってるのは「自分の知識」という、オリジナルの商品です。
給料でしか稼ぐ方法を知らなかった自分にとって、
「自分の知識で稼げる」ことは、世界を広げてくれました。



つらい労働ではなく、楽しく稼げてるのが一番大事かも
Kindle出版が儲かる理由


Kindle出版が収益化に強い理由をまとめておきます。
Amazon検索ユーザーは「買う気がある」
Amazonで検索する人って、
- 「買うもの探してます」
- 「悩み解決する商品ありますか」
っていう“購入モード”の人が多い。
お財布を開く準備ができてるから、あっさり買ってもらえます。
よくある「ブログ・note」と比べると分かりやすいです。
- ブログは「情報収集」で終わる人が多い
- noteは、「作者推し」要素も強い
Amazonは検索の時点で温度が高いから、無名でも売れます。
Kindle Unlimited会員は“すでに払っている人”
さらに、Kindle本は、Kindle Unlimitedでも読まれます。
Kindle Unlimited(読み放題)会員は、もう月額料金を払っています。
だから、心理的に
「とりあえず読んでみるか」
ってなりやすい。
Kindle Unlimitedで読まれると、既読ページ数に応じて収益が入ります。



これもけっこう良い収益になります!
印税率が高い
Kindleのロイヤリティ(印税)は、
最大70%です。
普通の商業出版では、10%程度なので、
70%って、すごい良い条件です。
1000円の本が売れればだいたい700円入ってきます。
書いた後は放ったらかしで、ストック収入化しやすい
Kindle本は、一度出すとAmazonにずっと置かれます。
在庫もいりません。
ストック型の収入になるから、
2冊、3冊…と収益を積みますことができます。



自動的に売れていく!
リスクが小さい
儲かるか、というリターンだけでなく、
「リスクが小さい」という点も非常に重要です。
KDP出版は無料でできるので、大きな初期投資が不要です。
「お金をかけて本をたくさん印刷したけど、全然売れない…」
みたいなことになりません。
リターンの大きさも大事ですが、
「失敗しにくい」という点も大きなメリットです。



出版後も修正できるから、小さく始めて改善していこう!
Kindle出版が「儲からない」と言われる主な原因


「儲からない」という意見もありますので、見てみましょう。
印税だけでの生活はちょっと苦しい?
Kindle出版は、爆発的に儲かるタイプではないです。
例えば、印税だけで月100万円は相当むずかしいです。
不可能ではないですが、かなりハード。
うまくいって、月20万円くらいでしょうか。
副業としてはすごい優秀ですが、
それだけで食べていくにはちょっと不安ですね(収益の変動もありますし)
でも、独立・起業を狙うなら、
Kindleを起点に別ビジネス(例えばコンサル)につなげることが可能。
そうすると、収益が飛躍的に上がります。
その意味で、Kindle出版は、
「自分のスキルが売れるか?」の試金石にもなります。
…とはいえ、これは将来的な話。
まずは1冊、出してみましょう。
売れるかは出版しないと分からない
他のビジネスと同じですが、
売れるかどうかは、やってみないと分かりません。
私も、
- 「え、こんなに売れるの!?」
- 「あれ、頑張って書いたのに売れない…」
という、両方の経験があります。
壁になるのが、こういう要素です。
- 競争の激しいジャンル
- 表紙・タイトル・説明文が弱い
- 内容が刺さらない
だから、大作を1冊より、
手ごろな本を2冊、3冊出していく方が良いと思います。
このサイトでも「できるだけ売れる本に近づける」ための作り方を解説していきます。
Kindle出版(KDP)の収益の仕組み


Kindle出版の収益の仕組みをちょこっと解説。
ここを理解すると、戦略が立てやすくなります。
収益は2本柱
Kindle本の収益は、次の2パターンがあります。
- 本が買われる → ロイヤリティ(35% or 70%)
- Kindle Unlimitedで読まれる → 既読ページ数に応じて収益
① 本の販売(ロイヤリティ70%の条件)
本が売れると印税(ロイヤリティ)が入るわけですが、
ロイヤリティ70%には条件があります。
- 価格を「250円〜1,250円」の範囲にする
- KDPセレクト(=電子書籍のAmazon独占)にする
そんなにデメリットはないので、基本は70%を選ぶ人が多いです。



私もいつも70%選んでます!
② Kindle Unlimitedは「ページ数×単価」
Kindle Unlimitedの収益は、
「読まれたページ数 × その月の単価」
で決まります。
単価は月ごとに変動しますが、0.5円くらい。
150ページの本で、1冊75円くらいですね。
「買われなくても読まれれば収益になる」のも大きいです。
初心者が伸ばしやすいのは、こっちの②の方かも。
KDPのロイヤリティについては、こちらでも解説しています↓


自分でビジネスをしている人にもKindle出版が効く


もし、あなたが既に自分のビジネスを持っているなら、
Kindle出版はリターンの大きい投資です。
本=最強の名刺
「本を出してる」だけで、信頼が上がります。
- 初対面の信用
- 実績の見せ方
- 説明コストの削減
名刺を渡すだけより、
本を渡すとインパクトもあるし、印象に残りますね。
集客導線になる
Kindle本を読んで、気に入った読者は、
著者を「信頼できる」と感じるはずです。
そこから、自分のビジネスにつなげることも可能。
Kindle本は、Amazon検索に乗る「集客装置」にもなります。
よくある質問


- 副業で会社にバレない?
-
ペンネームで出版できます。
KDP登録では本名入力が必要ですが、公開はされません。
ただし、会社の副業規定は確認しましょう。
私も副業でやっていますが、全くバレません。
本を出すと周囲に教えてたくなりますが、バレたくなければ我慢です。
- 今から始めて遅くないですか?
-
全然遅くないですよ!
私も2025年から始めましたが、ちゃんと稼げてます。
たしかに数年前に比べるとKindle出版の認知度が上がり、個人出版する人も増えたようです。
ですが、同時に電子書籍の読者も増えているので、そこまで競争が激化している印象はないです。
本のテーマは無限ですし、あなたにしか書けない本がきっとあります。
- 初期費用はどのくらい?
-
出版自体は無料です。
費用が出るのは外注する場合ですね。
たとえば表紙を外注するなら、相場感は1万〜3万円くらいが多い印象です。
校正も外注すれば別途かかります。
外注に頼らず、完全無料で出すことも可能です。
費用についての詳細はこちらで解説しています↓
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-
ジャンルにもよると思いますが、出版してすぐ初月から発生する場合が多いです。
それから数カ月かけて伸びていくイメージですね。
出してみないと分からない部分が多いですが、他の媒体(ブログやnote)より速いと感じます。
次はこちら!
Kindle出版の手順を知りたい方は↓


まずはリサーチもおすすめ↓





