Kindle出版したいなら、まず「Kindle Unlimited」を読むべき3つの理由【リサーチが9割】

Kindle出版に興味が出たら、
「よし、さっそく原稿を書くぞ!」
と、意気込んでいませんか?

それでOKなんですが、同時にやった方がいいことがあります。

それは、「読者として、Kindle本を読みまくること」です。

「え、書くんじゃなくて読むの?」
と思うかもしれません。

でも、これが最短の近道なんです。

今回は、なぜKindle出版の初心者が「Kindle Unlimited(読み放題)」を使うべきなのか。
現役著者の視点から、その理由を3つお話しします。

この記事を読み終わるころには、きっとライバル本をリサーチしたくてウズウズしているはずです。

目次

結論:書く前に「他の人の本」を読まないと失敗します

まず結論から。

「読者目線」を持っていない本は、残念ながら読まれません。

厳しい言い方ですが、
私たちが書く原稿は、どうしても「自分目線」になりがちです。

  • 「これを伝えたい!」
  • 「この知識を知ってほしい!」

その熱量は素晴らしいのですが、読者にとって「読みやすいかどうか」は別の話。

読みにくい本は、開いて3秒で閉じられます。

「読者目線」を手に入れる唯一の方法。
それは、あなた自身が読者になって、たくさんの本に触れることです。

リサーチもできて一石二鳥!

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【30秒でわかる】Kindle Unlimitedとは?

「そもそもKindle Unlimitedって何?」
という方のために、簡単に説明しておきますね。

一言でいうと、Amazonの「電子書籍読み放題」サービスです。

特徴はこんな感じです。

  • 月額980円(税込)
  • 200万冊以上が読み放題
  • スマホ、タブレット、PCなど好きな端末で読める
  • 30日間の無料体験がある

ビジネス書、小説、コミック、雑誌など、あらゆるジャンルが揃っています。

そして何より、私たちのような「個人の著者」が出した本も、この読み放題に含まれていることが多いのです。

つまり、「ライバルたちの本が読み放題」ということ。

これを使わない手はありません。

では、Kindle Unlimitedのメリットを3つ紹介します!

理由①:「これなら自分にも書ける!」と自信がつくから

Kindle Unlimitedで「個人が出している本」を読んでみてください。
(表紙を見ると、プロの出版社か個人か、なんとなく分かります)

いろんな発見があるはずです。

  • 「あれ、意外とページ数が少ないな」
  • 「専門家じゃなくても、こんな体験談でいいんだ」
  • 「これなら私の経験も本にできるかも!」

こう思えたら、こっちのものです。

私自身、ある本を読んだときに衝撃を受けました。

とてもニッチな内容で、明らかに個人の方が書いた本。
でも、当時の私の悩みにはドンピシャで役立つ内容だったんです。

「有名人じゃなくても、誰かの役に立てるんだ」
そう確信できたことが、私の出版の原動力になりました。

出版のハードルを下げるためにも、まずは先輩たちの本を読んでみましょう。

理由②:「読みやすい本・読みにくい本」の差が体感でわかるから

たくさんの本を読むと、
「反面教師」
に出会うこともあります。

正直に言いますね。
こんな本に出会ったことはありませんか?

  • 文字がギチギチに詰まっていて、目が疲れる
  • 内容がスッカスカで、読む価値がない

こういう本を開いたとき、あなたならどうしますか?

「すぐ読むのをやめる」
ですよね。私もそうです。

自分が読者として「うわ、読みづらい…」と不快になった経験。
これこそが、執筆において最強の武器になります。

「自分は絶対こうしないようにしよう」と思えるからです。
逆に、スルスル読める本に出会ったら、それが正解の形です。

自分が読者だからこそわかる

理由③:丸パクリはNGだけど「型」はマネできるから

何冊も読んでいると、売れている本には「共通点」があることに気づきます。

いわゆる「売れる本の型」です。

  • 「はじめに」には、どんなことが書いてあるか?
  • 目次の流れはどうなっているか?
  • 読者への呼びかけはどんな言葉か?

これらは、自分でゼロから考える必要はありません。
売れている本をお手本にして、自分のテーマに置き換えればいいんです。

私もよく、読みやすい本の
「改行のタイミング」
を参考にさせてもらっています。

あと、「スマホの連続スクロール設定にすると読みやすいですよ」といった案内文。
これも、他の本を読んで「なるほど、親切だな!」と思って取り入れました。

良い部分はどんどん吸収していきましょう!

リサーチするときに見るべき4つのポイント

では、Kindle Unlimitedで何を見ればいいのか。
具体的なチェックポイントをお伝えします。

1. 改行と余白のバランス

スマホで読んだとき、圧迫感はありませんか?
適度な空白こそが、読みやすさの命です。

2. 目次の構成

目次は本の地図です。
どんな順番で解説すると分かりやすいか、構成を参考にしましょう。

3. 表紙とタイトル

あなたが「思わずクリックしてしまった本」は、どんな表紙でしたか?
文字の大きさ、色使い、タイトルの言葉選び。
そこに「読ませるヒント」が隠れています。

4. (ライバル本があれば)内容

もし自分の書くテーマと同じジャンルの本があれば、

  • どんな内容・構成か?
  • タイトルは?

などをリサーチしておきましょう。

パクるのはダメですが、どうやったら差別化したり、より良くしたりできるか、最高の教材になります。

月額980円は安すぎる「教科書代」です

Kindle Unlimitedは、月額980円です。
本を1冊買えば1,000円以上しますから、
月に1〜2冊読むだけで元が取れてしまいます。

これから本を出して印税を得たいと考えているなら、
この980円は「安すぎる必要経費」です。

リサーチをして、

  • 読まれる構成を知り
  • 読みやすいレイアウトを学び
  • ライバル本の中身まで分かる

それがたった980円でできるなら、やらない手はありません。

初回は30日間の無料体験もあります。
「リサーチ期間」と割り切って、無料で使い倒すのも賢い方法ですね。

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まとめ|まずはランキング上位の本を読んでみよう

Kindle出版で成功するコツ。
それは、「書き手になる前に、最高の読み手になること」です。

自分の書きたいことを書くだけでは、独りよがりな本になってしまいます。
まずはKindle Unlimitedで、
あなたのジャンルのランキング上位本を10冊、パラパラと読んでみてください。

  • 「この表現いいな」
  • 「ここは読みにくいな」

その気づきメモが、あなたの本を最高の一冊にしてくれます。
さあ、まずはリサーチから始めましょう!

リサーチができたら、いよいよ原稿作成です。
Wordを使った書き方はこちらで解説しています↓

プロフィール

とさか (登坂 圭吾)

Word歴15年の30代会社員。副業のKindle出版で月10万円を稼ぐ。
Kindleランキング3冠達成。ベストセラー獲得。
KDPセレクト オールスター(本の表彰)10ヶ月連続選出。
「Wordのイライラをゼロにする」をモットーに発信中。
詳しくはこちら → プロフィール

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