Kindle出版に興味が出たら、
「よし、さっそく原稿を書くぞ!」
と、意気込んでいませんか?
それでOKなんですが、同時にやった方がいいことがあります。
それは、「読者として、Kindle本を読みまくること」です。
「え、書くんじゃなくて読むの?」
と思うかもしれません。
でも、これが最短の近道なんです。
今回は、なぜKindle出版の初心者が「Kindle Unlimited(読み放題)」を使うべきなのか。
現役著者の視点から、その理由を3つお話しします。
この記事を読み終わるころには、きっとライバル本をリサーチしたくてウズウズしているはずです。
結論:書く前に「他の人の本」を読まないと失敗します
まず結論から。
「読者目線」を持っていない本は、残念ながら読まれません。
厳しい言い方ですが、
私たちが書く原稿は、どうしても「自分目線」になりがちです。
- 「これを伝えたい!」
- 「この知識を知ってほしい!」
その熱量は素晴らしいのですが、読者にとって「読みやすいかどうか」は別の話。
読みにくい本は、開いて3秒で閉じられます。
「読者目線」を手に入れる唯一の方法。
それは、あなた自身が読者になって、たくさんの本に触れることです。

リサーチもできて一石二鳥!
Kindle Unlimitedを無料で始める → Kindle Unlimited公式サイト
【30秒でわかる】Kindle Unlimitedとは?
「そもそもKindle Unlimitedって何?」
という方のために、簡単に説明しておきますね。
一言でいうと、Amazonの「電子書籍読み放題」サービスです。
特徴はこんな感じです。
- 月額980円(税込)
- 200万冊以上が読み放題
- スマホ、タブレット、PCなど好きな端末で読める
- 30日間の無料体験がある
ビジネス書、小説、コミック、雑誌など、あらゆるジャンルが揃っています。
そして何より、私たちのような「個人の著者」が出した本も、この読み放題に含まれていることが多いのです。
つまり、「ライバルたちの本が読み放題」ということ。
これを使わない手はありません。
>Kindle Unlimitedを30日間無料で始める


では、Kindle Unlimitedのメリットを3つ紹介します!
理由①:「これなら自分にも書ける!」と自信がつくから


Kindle Unlimitedで「個人が出している本」を読んでみてください。
(表紙を見ると、プロの出版社か個人か、なんとなく分かります)
いろんな発見があるはずです。
- 「あれ、意外とページ数が少ないな」
- 「専門家じゃなくても、こんな体験談でいいんだ」
- 「これなら私の経験も本にできるかも!」
こう思えたら、こっちのものです。
私自身、ある本を読んだときに衝撃を受けました。
とてもニッチな内容で、明らかに個人の方が書いた本。
でも、当時の私の悩みにはドンピシャで役立つ内容だったんです。
「有名人じゃなくても、誰かの役に立てるんだ」
そう確信できたことが、私の出版の原動力になりました。
出版のハードルを下げるためにも、まずは先輩たちの本を読んでみましょう。
>Kindle Unlimitedを30日間無料で始める理由②:「読みやすい本・読みにくい本」の差が体感でわかるから


たくさんの本を読むと、
「反面教師」
に出会うこともあります。
正直に言いますね。
こんな本に出会ったことはありませんか?
- 文字がギチギチに詰まっていて、目が疲れる
- 内容がスッカスカで、読む価値がない
こういう本を開いたとき、あなたならどうしますか?
「すぐ読むのをやめる」
ですよね。私もそうです。
自分が読者として「うわ、読みづらい…」と不快になった経験。
これこそが、執筆において最強の武器になります。
「自分は絶対こうしないようにしよう」と思えるからです。
逆に、スルスル読める本に出会ったら、それが正解の形です。



自分が読者だからこそわかる
理由③:丸パクリはNGだけど「型」はマネできるから


何冊も読んでいると、売れている本には「共通点」があることに気づきます。
いわゆる「売れる本の型」です。
- 「はじめに」には、どんなことが書いてあるか?
- 目次の流れはどうなっているか?
- 読者への呼びかけはどんな言葉か?
これらは、自分でゼロから考える必要はありません。
売れている本をお手本にして、自分のテーマに置き換えればいいんです。
私もよく、読みやすい本の
「改行のタイミング」
を参考にさせてもらっています。
あと、「スマホの連続スクロール設定にすると読みやすいですよ」といった案内文。
これも、他の本を読んで「なるほど、親切だな!」と思って取り入れました。



良い部分はどんどん吸収していきましょう!
リサーチするときに見るべき4つのポイント


では、Kindle Unlimitedで何を見ればいいのか。
具体的なチェックポイントをお伝えします。
1. 改行と余白のバランス
スマホで読んだとき、圧迫感はありませんか?
適度な空白こそが、読みやすさの命です。
2. 目次の構成
目次は本の地図です。
どんな順番で解説すると分かりやすいか、構成を参考にしましょう。
3. 表紙とタイトル
あなたが「思わずクリックしてしまった本」は、どんな表紙でしたか?
文字の大きさ、色使い、タイトルの言葉選び。
そこに「読ませるヒント」が隠れています。
4. (ライバル本があれば)内容
もし自分の書くテーマと同じジャンルの本があれば、
- どんな内容・構成か?
- タイトルは?
などをリサーチしておきましょう。
パクるのはダメですが、どうやったら差別化したり、より良くしたりできるか、最高の教材になります。
月額980円は安すぎる「教科書代」です


Kindle Unlimitedは、月額980円です。
本を1冊買えば1,000円以上しますから、
月に1〜2冊読むだけで元が取れてしまいます。
これから本を出して印税を得たいと考えているなら、
この980円は「安すぎる必要経費」です。
リサーチをして、
- 読まれる構成を知り
- 読みやすいレイアウトを学び
- ライバル本の中身まで分かる
それがたった980円でできるなら、やらない手はありません。
初回は30日間の無料体験もあります。
「リサーチ期間」と割り切って、無料で使い倒すのも賢い方法ですね。
Kindle Unlimitedを無料で始める → Kindle Unlimited公式サイト
まとめ|まずはランキング上位の本を読んでみよう
Kindle出版で成功するコツ。
それは、「書き手になる前に、最高の読み手になること」です。
自分の書きたいことを書くだけでは、独りよがりな本になってしまいます。
まずはKindle Unlimitedで、
あなたのジャンルのランキング上位本を10冊、パラパラと読んでみてください。
- 「この表現いいな」
- 「ここは読みにくいな」
その気づきメモが、あなたの本を最高の一冊にしてくれます。
さあ、まずはリサーチから始めましょう!
リサーチができたら、いよいよ原稿作成です。
Wordを使った書き方はこちらで解説しています↓





